003 電子レンジを設置する
知り合いからもらった電子レンジを丸2年放置していたのはわたしです。
こんばんわ。
いきなりですが、電子レンジがない一人暮らしを昨日卒業しました。
実は上記にもあるように、家にあったんです。
あったんですけど・・・・放置して2年経ってました。
いつの間にか！！
ええ！！って思いますよね？ええ、わたしもです。
なんでかって？
設置するのが面倒だったからです！
どうゆうこと？！って思いますよね。
でもわたし、こういう細かいというか、生活を便利にするために
何かを設置する、試す、買う、という行為がとても苦手なんです！！
面倒くさがり屋の性格がここでまた発揮されるわけです。
どんだけ・・自分でも呆れる・・
でも上記の行為って設置したり、新商品の説明書を読んで理解するのって、
1、2時間ぐらいですよね？買う行為なんて、通販だとポチッとするだけw
1秒レベル・・・
約1秒〜2時間以内で、生活がより豊かで便利になるわけで・・（まぁ、使って、役立たないこともあるでしょうが、試す勇気も必要ですよね）
要は、このような行為は
先に少し時間を投資して→未来の時短、便利さを買う
という方式ですね。
めんどくさい→設置、買う、試さない→生活レベルがそのまま・・
わたしはほんっっと上記です。
なんでもかんでも新しく、色々試すのがいいわけではないのですが、
自分の生活レベルを上げるって、とても大事だと思うんです。
例えば、タオル、布巾の新調など、
小さなことでも、心が豊かになるし、自分への投資の一つです。
電子レンジを設置して料理が楽になった&楽しみが増えた！
今回の結論です。
ダイエットと節約を兼ねて、基本的に自炊派ですが、
まぁ、料理に楽なこと！！
素晴らしいです。
ダイエットレシピって、電子レンジ調理が結構多いし、
時短になるし、いいことづくめ❤︎
SNSでみた、電子レンジで作るダイエット蒸しパンなんて、
約2日で3回も作ってしまいましたよ！
文明の機器っていいですね！←
電子レンジ設置で生活をもっと向上させようと思えた！
これですね。
とっても今回の一歩が生活を良くしてくれたので、
他のことも試したくなりました。
少しづつ試していきたいと思います。
りーり🐈、ありがとう。
また小さな一歩が踏み出せました！
002 やりたいことを会社の先輩に話す
やりたいことは大声のして伝えるべき。
伝えないのはやりたくないのと一緒
こんばんわ。
昔から、大事なことほど人に伝えれないれいです。
どうでもいいことは、ガンガン言えるんですけどね。
自分の意見を言わないって、結構楽なんですよ。
嫌われないし、何か言って反論されるわけて、傷つく事もない。
でも、それっていいですかね・・。
いや、全然よくないですよ！
意見言わないって、結局自分を出せてないですから。
つまり、PRできてないわけです。周りに。
自分はこういう人間ですー！
こいうことやりたいですー！
こういう人好きなんです、興味あります！
って伝えるのってほんとに大事！
「あ、れいさんってこういう人なんだ！」って認識されて、
必要な情報等がいっぱい入ってきますからね。
友人に、チョコレートケーキが大好きな人がいて、周りに大アピールしてる人がいたとします。
もし自分が美味しいチョコレートケーキのお店見つけたら、
その人に教えてあげたい！って思うし、食べたら
感想も伝えたいし、その人に知っているか確かめたい！って思うはずです。
だから言いたい。やりたいことは、ほんと大声でふれまわるぐらいでいい！！
馬鹿にされたって、傷ついたっていいじゃないですか。
最終的に、やりたいことやった人が勝ちですよ。
意思表示しなかったせいで、わたしはやりたくないことをやってます。（自業自得
で、れいの話です。
えらそうに書いといてどうなの？ってお思いでしょうが、
全然伝えられてないんですよ。
やりたいことを周りに。
わたしのやりたいことを知っているのは、
ごく親しい友人と母親だけです。
なんか恥ずかしいんですよ。
はあああ？？？って自分でも思いますが。
もちろん年齢もあるし、その分野は素人なので、という言い訳もあります。
でもですね、会社の面談とかでも、言えないわけです。
上司「れいさんはなにか希望ありますか？」
れい「・・・・・えっと・・・」
（心の中。わたしは、コピーライターとかコピーライターとか編集の編集の編集の仕事がやりたいです、やりたいです、やりたいです、やりたいです✖️1000回＞＜）
今の会社は3年目ぐらいですが、きちんとやりたいこと伝えれらてないせいで、
まっったくやりたくない、むしろ苦手な分野の任されてます。
違う仕事もしてるし、苦手な分野の仕事も、誰かの役立ったら、それなりに嬉しいです。でも、もやああああってしてるんです。
思い切って、先輩に話して、やっぱり傷ついたさ。
りーりとの約束リストに、会社の先輩に、やりたいことを話すと迷わず書きました。
先輩は、わたしのやりたいことを仕事にしてる先輩です。
先週、飲み会で、先輩の隣になって、
「れいさんは、これからどうしたいの？」
という質問が。。
いつもなら、適当に流す場面です。
りーりの顔が思い浮かびました。リストに書いた！チャンス！！
いまが、チャンスだ！！！
ここは、言うべきやない？！
がんばれ、れい！！！！
「先輩、わたしは、編集とかコピーライターさんみたいに、企画とか書く仕事がしたいんです。学生時代からの夢でした。」
すらすらと言えなかったかもしれませんが、はっきり伝える事ができました。
心臓はばくばくです。脇汗かきました。
自分なりにがんばったはずです。
「よくやった！」と心の中でガッツポーズしました。
先輩は、へーっと表情も変えず、そうなんだ、と言いました。
「だったら経験積まないとね。うちの会社でそれ言ってもいいけど、
他の会社で言っても、なにおばさんが言ってるのって言われるから」
おば・・・
・・・・・・・・(´･_･`)
おばさん・・・。
心臓停止・・・・・しました。
しました。
頭真っ白になりましたね。
だから言わなきゃよかったんだよ！！！、という言葉が頭をぐるぐる回りました。
悲しくて泣きそうになりました。
ビール片手に涙目。。
でもですね、先輩は現実を教えてくれているわけです。
アラサーですし、経験もないし、そう言われるんですよ、きっと。
厳しいことズバリ伝えてくれるんです。
誰かに言われる前に言ってくれてる！！！
わたしはそう解釈しました。
めっっっっっちゃムカつきましたけど、ええ！！(⌒-⌒; )
悲しくて、そのあと怒りになり、感謝になりました。（忙しい
そして、スッキリしましたよ。
つっかえがとれた気がしました。
傷つきましたし、泣きそうになりましたけど、
先輩に気持ちを伝えていた時、
わたしは、わたしでした。
嘘偽りない、自分を出せた。
こんなに、嬉しいことはないですね。
最後に、
声を大にして言いたい！
先輩、ありがと！！！！！
がんばったぞ、自分！！
そしてりーり、ありがとう・・・
3年言えなかったことが言えたぞ！！
001の約束 ブログを開設する、記事をアップする
記憶に有る限り、大学生の時ぐらいから、ブログを開設しよう！！と思っておりました。
それから何年経ったか数えたくもないですが、やっと開設できました。。
あれから3回ぐらいオリンピックあったんじゃないですかね。。（遠い目・・
感無量！！
りーり、ありがとう！
以下今まで達成できなかった理由です。。
①完璧主義がゆえに、サービスを選べなかった
だいたい、書こうとして、まずどのブログサービスにするか調べて、面倒になるんですよ。
一番大事なのは記事の内容、記事を書くことですが、入れ物の箱（サービス）も大事じゃないですか。
しかし最高の箱を用意しようとして、検索しすぎて、戦意喪失・・
②完全無欠な記事を書こうとして、途中で挫折
運良くサービスも決まり、色々準備ができ、さぁ、記事を書くぞ！というとこで、
最初の投稿は絶対にいい記事にする！と鼻息荒く、書き始めます。
何回も書いては書き直し・・を繰り返し、途中で集中力と興味がなくなり、
放置・・。
③記事が書けても、続かない&身バレに怯える
奇跡的にいい記事が書けた！投稿！となっても、次は、なぜか身バレと批判の恐怖に震えます。
有名でもなんでもない、ただの超初心者ブロガーで、なぜかリスクを怖がってしまう、小心者な自分・・。
そうでない場合は、続かない。自分的に素晴らしい出来栄えの記事を最初に投稿したため、そのテンションを続けれず、疲れてしまう場合が多かったです。
以上の①〜③のループを繰り返し、何回も中途半端に投げ出してきました。
ブログ書こう！と10年以上思ってきて、やっと開設&3回目の記事投稿ができたので、
わたしは嬉しいです。。。めちゃくちゃ遅くてもいいんです。できたから。。
今回達成して感じたのは
完璧主義はだめ！準備しすぎて、本来の目的を置いていくな！
とりあいずでもいいので、走り出せ！
走り出したらなんとかなる！
ということですね。
引き続き、がんばります。
日本代表もセネガル戦、お疲れさま！
このブログについて
このブログは、愛猫りーりが亡くなり、時間に限りがあることにやっと気がついた
アラサーOLれいが、今まで後回しにしてきたやりたいことに挑戦するブログです。
死をもって、大事な事を教えてくれたりーりと自分のためにがんばります。
決まりごと
・1~100個のやりたいことリスト（約束）を作成。それを達成してブログに記録する。
・期限は無期限
・100個達成するまで、ブログは必ず続ける
れいについて
・独身です
・超面倒くさがりやです
・もちろん猫好きです
・一人暮らし
・今彼氏いません
・自分のことを話すのが苦手
・映画、ドラマ、読書好きのインドア派
後回しにしてきたゆえ、
自分が思い描いていた人生と半分ぐらいずれているのが現状です。
仕事や人の縁には恵まれている気がしますし、
支えてくれてる方、出会ってきた方には感謝でいっぱいですが、
なんだかぼんやり・・してるのが否めません。
それは自分のやりたことを主張せず、
傷つくこと恐れ、やりすごしてきたからだと感じています。
気がついたら、アラサーも後半。
愛猫が亡くなり、自分の人生を生きたい、生きねばと
強く感じました。
挑戦、行動にはリスクはつきもの。
でも、行動せずには何もえられません。
インドア派で面倒くさがりやですが、
自分なりに好き、やりたいを重ねて、
これがわたしの人生だ！と胸をはれるように頑張ります。
天国で見守ってくれているりーりにいつか会えた時に、
「がんばったよ！ありがとう！！」と言える日まで。。
れい
愛猫が逝ってしまうまで、わたしは時間は無限にあると思っていた。
そのまんまです。
わたしは、もう社会人になって、✖️年のアラサーです。
10代や20代ならともかく、30代になってもなお、時間は無限にあると無意識に感じていたようです。
そう、愛猫りーりが逝ってしまうまで。。
愛猫りーりは、本当にあっという間に亡くなりました。
今でも信じられません。
あのモフモフした愛しい存在がいなくなるなんて。
でも、まだ気持ちが落ち着かない中、こしてブログを書くのは、
短い看病の間にりーりが教えてくれたからです。
時間は有限で、大切にしろ、好きなことしろ！！！！
と・・。
もうりーりがもたないとわかった時、看病をしながら、わたしは
一緒に過ごした13年間を思い出していました。
はじめて出会った時は痩せていたりーり、
血の気が多くて喧嘩ばかりしていた、若いりーり。
糸のおもちゃで夢中に遊んだこと。
寒い夜は必ず布団に入ってきたこと。
涙が出ました。
もっと、遊んであげればよかった。
もっとはやく病気に気がついてあげればよかった。
もっと、そばにいてあげたかった。
もっと○○してあげれば、だらけでした。
いっぱい後悔しました。
わたしはりーりは２０年生きると思い込んでいて、
突然過ぎる別れに、戸惑って混乱していました。
こんなに親しい、近しい存在が、急にいなくなるかもしれない恐怖は
生まれて初めてだったからです。
死を間近に感じて、
やっと時間は無限ではなく、有限で、
自分を含めて生きる者には必ず死がある、と実感しました。
そして、その死はいつ訪れるか
誰にもわからない。
弱っていくりーりを泣きながら見守り、わたしはやっと
人生が意外に脆く短いということを腹の底からわかったのです。
いつか、なんてこない。今度、ではなくて、いま。
息をひきとったりーりを抱きしめて、
わたしは、決心しました。
わたしは、この死を無駄にしない。
りーりが死をもって教えてくれた事を
絶対に無駄にしない。
これからは時間を大事に生きるんだ。
りーり、ありがとう、ありがとう、大好き。。
何回も何回も伝えた言葉を最後にまた伝えて、お別れをしました。
りーり、大事なことを本当に教えてくれてありがとう・・。
